年下の彼とデートをするとき、
デート代をどっちが出すべきかって正直迷ってしまいますよね。
彼の事を男性として立ててあげたいという気持ちもあれば、
自分の収入のほうが上だからと考えてしまうこともあると思います。
今回は、そんな年下の彼とのデート代をどっちが払うのか、
また年下彼氏に気を使わせないようにする方法についてご紹介します。
目次
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自分がおごるパターン
やはり自分の方が、経済力があるということなら
彼女である自分がおごるというのもひとつの方法です。
でも彼に気を使わせてしまうのは避けたいですよね。
彼のプライドを傷つけないようにおごるにはどうしたらいいのでしょうか。
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[ad#ad1]1.彼に会計をしてもらって彼を立ててあげる
「はい、これで払ってね」と自分のお財布を彼に預けて、
レジでは彼にお会計をしてもらってもらうという方法。
レジをしてくれた店員さんには、彼が支払いをしているので
会計の時に彼に恥ずかしい思いを感じさせずに済みます。
大人の女性の気遣いですよね。
2.記念日にはおごってね♡
普段のデートではなるべくデート代をあなたがおごってあげて、
記念日や誕生日などの特別な日だけは彼におごってもらうという方法もアリ。
こうすることで彼も常におごられっぱなしと感じてしまうことがなく、
特別な日にはお返しするとことで、気持ちの上でも金銭的にも
無理なくあなたにおごることができます。
彼に払ってもらうパターン
年下といっても相手は男性。
デート代は彼に出してもらうようにしたいことや
彼自身が払うといって譲らないという場合もあるかもしれません。
もちろん彼がおごることで彼の威厳も保たれますし、
あなたも男らしい頼りになる彼を見ることができていいと思います。
とはいえ、年下の相手に毎回おごってもらうのは…とついつい考えてしまうこともあるでしょう。
そんなときにはどうしたらよいのでしょうか。
1.彼に合わせた店を選んであげる
毎回のように高いお店での会計をおごってもらうのは
よほど裕福でない限りは年下の彼にとってきついことでしょうし、
あなたも気が引けてしまうかと思います。
なので普段のデートではあまり贅沢を言わないようにして、
彼の負担とならないようなお店をさりげなく選んであげるとよいでしょう♪
2.年下だと考えてしまわないようにする
年下だから、年下なのに…などという考え方をしないようにして、
ひとりの男性として素直におごられるといいでしょう。
「おごらせてごめんね」「次は私がおごるから」などという言葉をかけるのではなく、
感謝の気持ちとして「ありがとう」や「ごちそうさま」というような言葉をかけましょう。
年下とはいえども彼だってあなたの前ではかっこつけたいはず。
その気持ちを尊重してあげて、なるべく年下扱いはしないようにしてあげるといいでしょう。
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[ad#ad1]割り勘にしちゃうパターン
どっちが払えばいいのかわからない、というときには
いっそのこと割り勘にしてしまったらいいのです。
割り勘にすることでお互いが引け目を感じてしまうことなく、
気持ちよく会計を済ませることができるはずです。
どっちが払うかで揉めてしまうくらいなら、
「お会計はいつも割り勘!」などとふたりでルールを決めてしまうのもいいでしょう。
また、割り勘ではなくても「デートごとに交代でおごる」というように、
なるべくお互いが平等になるようにするのもいいかもしれません。
彼も自分の分は自分で払うことで、年下であるということに負い目を感じることなく
お付き合いすることができるはずです。
年下彼氏とのデート代まとめ
いかがでしたか?
年下彼氏とのデート代については色々な考え方があると思います。
年下彼氏とのデート代
★ 彼に会計をしてもらうふり
★ 記念日にはおごってもらう
★ 彼に合わせた店を選ぶ
★ 年下だと考えない
★ 割り勘ルールにする
上記でもいろんな考え方をご紹介しましたが、
自分たちカップルに一番ぴったりな方法を見つけてくださいね。
年下彼氏とのお金の問題は悩みどころかもしれませんが、
どちらにしても対等な関係でいれるよう気遣いを忘れず楽しいデートを過ごしてくださいね♡
(ライター:aconyan)