彼氏はすぐにできるのに、なぜか付き合いが長続きしない女性っていますよね。
また、付き合った当初はうまくいっていたのに、いつのまにか浮気されたり、彼から大事に扱われなくなる女性。。。
本来、男性は女性のためになにかしてあげて、喜びを得る生き物です。
その男性が彼女のためにしてあげられなくなるのは、男性としての喜びを彼女が奪っているということ。
つまり、俗にいう「さげまん」の可能性があるのかもしれません。今回は、彼氏をダメにするさげまん女性の特徴やさげまんになりやすい女性についてお伝えします。
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[ad#ad1]1、自分でなんでもできる女性
彼氏をダメにする女性の特徴として、自分でなんでも完璧にできてしまうことがあります。
仕事もバリバリこなし、一人暮らしで自炊もこなし、趣味も楽しんで人づきあいも上手く…と
なんでも一人でこなせる女性は、男性からみると可愛らしく見えないのが現実です。
というのも、男性は女性の役に立ちたいという気持ちが強いです。
大好きな彼女のためであれば!と男性は頑張ってくれるものです。
ところが、彼女が完璧過ぎてしまうと、男性は「完璧過ぎて、彼女のために何かしてあげられることはない。自分は役に立たないのかな?」と自信をなくしたり、自分は必要でないと思う場合があるのです。
なんでも1人でできるように努力することは人間としてステキです。
ですが、彼を頼りにすることも恋愛には大切なこと。
さげまん女子にならないためには、完璧を目指し過ぎないようにしていきましょう。
2、頑張り屋で甘えるのが苦手
彼氏をダメにする女性の特徴として、頑張り屋で甘えるのが苦手ということがあります。
彼氏をダメにしてしまうもし、自分にできないことがあったとしても、
なんとか自分でやってみようと努力しようとします。
小さい頃から「なんでも自分でしなさい」と厳しく育てられた場合、
「自分でなんとかしなければ!」と人一倍、責任感の強い人になりがちです。
自分のことは自分でする。一人前の大人としてはとても立派です。
しかし、男性は頼られたり甘えられたりすることが本当に大好きなんです。
なので、さげまんにならないためにも、自分でもできることをあえて、
彼に頼んでやってもらってみてください。
たとえば「高い所の物が取れないから取ってほしい」など、当たり障りのない簡単なお願いごとから少しずつ、
彼に頼れるようになっていきましょう。
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[ad#ad1]3、自分に厳しく他人にも厳しい
彼氏をダメにしがちな女性の特徴として、自分にも他人にも厳しいという事があります。
さげまんになるタイプの女性は、責任感が強く一人で何でもこなせる人や頑張り屋な人が多いです。
自分にも厳しく生きている分、自分を甘やかす男性を許せないと思ってしまいがち。
また自分ができることを男性ができない場合や、不器用な男性を見るとついつい手や口を出してしまいたくなります。
しかし、女性にあれこれ口出しされることをよく思う男性はあまりいません。
自分に厳しく生きているゆえに、彼氏にもついつい厳しくしてしまう気持ちもわかりますが、男性は基本的に彼女には日ごろの疲れを忘れて癒されたいもの。
厳しく意見するだけでは、男性の意欲を奪ってしまい、仕事や恋愛を頑張れない男性にしてしまう可能性大。
彼の出世の道を邪魔する「さげまん」にならないためには、彼を癒す存在になることが大切です。
4、男性を下に見がち
さげまんになる女性の特徴として、男性を自分より下とみている場合があります。
「そんなことない!」と自分では思っていても、知らないうちに態度に出ている女性は意外と多いもの。
いまどきは女性の社会進出の機会も昔よりぐっと増えているため、
男性よりも稼いでいる女性だったり、役職や専門職などスキルの高い女性も多く、男性と同じくらいかそれ以上に仕事にプライドを持って頑張っている女性も多くいます。
ですが、たとえ自分が男性より頑張っていたり、稼いでいたとしても、さげまんになりたくなければ男性を見下すようなことは絶対にしてはいけません。
人として、見下すという行為は決してよくないものですが
特に男性は自分の身近にいる彼女には絶対下に見られたくないと思っています。
「男性は褒められて伸びるもの♪」ということを心に置き、男性を立てることを心がけましょう。
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さげまんになりやすい女性の特徴 まとめ
彼氏をダメにするさげまんな女性の特徴についてお伝えしましたが
いかがでしたか?
さげまんになりやすい女性の特徴
★ 自分でなんでもできる女性
★ 頑張り屋で甘えるのが苦手
★ 自分に厳しく他人にも厳しい
★ 男性を下に見がち
さげまんチェックに当てはまっても落ち込む必要はありません!
ちょっと意識を変えるだけで、彼を立ててあげることは難しくありません。
男性の「彼女のためにしてあげたい」という気持ちを引き出して、自らどんどん彼女のためにしてくれる男性に育てていける「あげまん」になれるよう、日々少しだけ意識してみてくださいね。
→ 思わず惚れ直す「この人が彼女でよかった」と彼氏が感じる瞬間!
(ライター:一之瀬 奈々)