結婚適齢期と呼ばれる年齢になってくると、そろそろ本格的に将来に繋がる出会いを手に入れたくなりますよね。
特に婚活の場では他の女性と差がつくモテ女になりたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな婚活女子に意識してもらいたい心得をモテる婚活女子の「かきくけこ」としてまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
スポンサーリンク
[ad#ad1]目次
1.かわいさの履き違えにご用心!
大人になれば、学生時代とは似合う服も映えるメイクも変わってきます。
しかし、中には自分の変化をなかなか認められずに、10代や20代前半の頃と同じようなメイクや恰好をしている方もいるのではないでしょうか。
大人女子は自分に似合うかわいさを履き違えてしまうと、むしろ痛い女性に見えてしまいます。
特に婚活のような、将来に繋がる場ではかわいさを履き違えていると、第一印象が悪くなり男性陣の興味をそそれなくなるので注意しましょう。
例えば、いつまでもギャル系ファッションに身を包んでいる方は、これを機に品を感じさせる大人女子にシフトチェンジを図ってみましょうね。
2.キレイに見せるよりも親しみやすさをアピールしよう
いつまでも男性の目に映る自分は、すこしでもキレイでありたい。
そんな思いは、女性なら誰もが抱えているものでしょう。
けれど婚活のような場では、外見のキレイだけ追及しても思う結果に結びつかない場合もあります。
長い将来を一緒に乗り越えていく相手には、ルックスよりも中身を重視したくなるのは男性も女性も同じです。
だからこそ、見た目の美しさよりも実際に話したときにフィーリングを重視するという男性も少なくありません。
婚活パーティなどの華やかな場ではルックスを磨きまくってアピールしたくなりますが、外側を磨くことだけにとらわれないこと!
本当に自分に合った相手を見つけるためには、ルックスアピールよりも親しみすい言動で男性に接してみると、心の距離も縮まりますよ。
3.くねくね系ぶりっこはドン引きの対象に!
婚活中は、男性にモテたいという気持ちが強くなってしまい、いかにも女子っぽいぶりっ子な言動をしてしまうこともあるかと思います。
その中でも特に気を付けてほしいのが、くねくね系ぶりっこにならないことです。
激しいボディタッチをしたり、女性らしい仕草を無理にしたりすると、男女ともに嫌悪感が湧く、くねくね系ぶりっこになってしまうので気を付けましょう。
どうしても男性にウケたいときは話すスピードを遅めにしたり、気配り上手な姿勢を見せるほうが効果的と覚えておきましょう。
4.結婚の2文字をアピールしすぎない
婚活中は、どうしても結婚に近い相手を探そうと意気込んでしまうものです。
そんなときだからこそ、もしいいなと思う男性がいたとしても「結婚」という2文字を口に出しすぎないように注意しましょう。
イマドキ男性は、女性よりも結婚に対しプレッシャーを感じています。
一家の大黒柱になるという決心は、女性に後押しされてではなく、男性の心の中で自然に芽生えていくものです。
ですから、あまりにも女性側が結婚を強く意識しすぎたり、急かしたりすると男性は「ついていけない」と感じてしまいます。
婚活でいい結果が得られないと焦りと苛立ちが募ってしまうこともあるかもしれませんが、「運命の人は必ずいるんだ」という心で挑むようにしましょう。
5.心をきちんとさらけ出そう
学生時代の恋愛と大人の恋愛で違うのは、自分の心をきちんとさらけ出せる相手を恋人にすることです。
婚活だからといって条件ばかり見ていてはダメ。長い将来もついてくるからこそ、自分が自分でいられるような相手を探すことがカギになります。
そのためには、まず自分の方から心をさらけ出してみることが大切です。
見せかけの姿だけを見せているような女性には、男性だって心を開けなくなります。
特に、婚活という場では出会いを掴もうとするあまり、見栄や意地を張ってしまいやすいので、ありのままの自分を見せられるよう意識していきましょう。
スポンサーリンク
[ad#ad1]スポンサーリンク
婚活でモテる女の「かきくけこ」 まとめ
「○○さんには、他の女性にはない魅力がある」
そう思わせるためには、自分の内面を思いっきりアピールしてみることも大切です。
婚活女子が覚えておくべき「かきくけこ」
★ かわいさの履き違えにご用心!
★ きれいに見せるよりも親しみやすさ
★ くねくね系ぶりっこはドン引きの対象に!
★ 結婚の2文字をアピールしすぎない
★ 心をきちんとさらけ出そう
婚活女子はぜひこれを参考に、年相応な自分の良さを長所にして、モテる女に大変身してみましょうね。
→ 自然体かつ強力にアピール!婚活パーティー自己紹介タイムでのコツ【女性編】
→ 好印象間違いなし!合コンで好きなタイプを男性から聞かれた時のベストな答え方とは?
(ライター:ゆんちゃま)