100年の恋も冷める?!夏に彼を困らせる激冷め彼女のわがままリクエスト

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イベント感が強い夏は、他の季節よりも気分が盛り上がってしまいやすいもの。
気持ちが高まりすぎて自分でも気づかないうちに、彼に対してうっかり無茶なお願いをしてしまって彼を彼をドン引きさせてることがあるんです・・・。

今回は夏に彼を困らせてしまう激冷めリクエストをいくつかまとめてみましたので、ぜひ普段の自分の言動と照らし合わせてチェックしてみてくださいね。

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1. 深夜に「海が見たい」とわがままを言う

夏といえば、爽快感がある海が恋しくなる季節でもありますよね。

特に真夜中に見る海は昼間とは違って、神秘的でロマンチックな印象も与えてくれます。
深夜のロマンチックな海を大好きな彼と一緒に見るなんて、ドラマみたいで2人の仲もより一層盛り上がりそうな気がしますよね。

しかし、ドラマとは違って実際に彼に無理やり深夜の海に連れてってほしいと自分からリクエストするのはNG。
歩いて海にいけるならいいですが、近場に海がない場合は彼に深夜ドライブの負担がかかってしまい、海に着く前に疲れてゲンナリしてしまう可能性が高いです。

また、都会などでは公共機関を使って海に行かなければならないことも…。無計画に深夜に海に到着したとしても、その後泊まるところを探したりと、真っ暗で蚊に刺されたりと、無理やりの深夜の海デートは現実はドラマのようにいいことばかりではありません。

こうした労力は彼にとって重荷にでしかなく、「○○ちゃんって自分のことしか考えてないんだよな」と思われる原因にもなってしまいます。

深夜の海をロマンチックに楽しみたいなら、海があるところでの旅行中など帰りの心配がないときに限っておねだりしましょう。

2. 激込み時期に「テーマパークに行きたい」とただをこねる

夏はお盆や夏休みなどがあり、ディズニーランドやUSJなどのテーマパークもいつもに比べて激込みする季節なんてことは誰でも知っていることですよね。

それなのに、彼に対して「テーマパークに連れてって!」とおねだりをするのはNGです。

夏の人混みは人の熱気で余計に気温も高く感じられ、女性よりも体温が高めな男性は余計にイライラしてしまう場合が多いもの。
また、人気があるテーマパークでは乗り物に乗るまでに待ち時間も長く、人が多い時期なら何時間も待たされることになり、余計にげんなりしてしまうこともあります。

どうしてもテーマパークで彼とひと夏の思い出を作りたいという方は、前もって計画して乗り物待ちをしないPASSを利用したり、気温が低くなった夕方から行くなどして彼の体と心にに負担をかけない努力をするのも大切です。

3. 花火をみるため彼に特等席の場所取りをしてもらう

夏といえば、夜空に浮かぶ花火に酔いしれたくなる季節でもありますよね。
特に7月~8月は花火大会も多く、特等席で花火が見てみたいという思いも膨らんでいくもの。

しかし、だからといって彼だけに場所取りをさせるのは避けるようにしましょう。
花火大会の場所取りは時間にもプレッシャーにも追われるもの。丸一日がかりになってしまうことだってあります。

彼女のわがままでしんどい思いをしてしまったら、彼は花火というイベント自体が嫌いになってしまうことがあります。
夏デートそのものが「楽しくない」と感じてしまう場合もあるので要注意。

特等席で花火が見たいと思ったら、自分も彼と一緒に場所取りを頑張って準備の段階から2人で楽しむようにしましょうね。

4. 気が乗らないカップル浴衣でのデート

夏になると地元でお祭りが開催されたり、デートで花火大会に出かけたりと
彼と浴衣デートしたくなるシチュエーションも多いですよね。

ただ、浴衣にぜんぜん興味のない男性にとって、急な浴衣デートのおねだりは意外と痛い出費になってしまうことがあります。
女性は友達と浴衣を着てお祭りなどに行く機会も多いので、1着くらいは持っているという方が多いと思いますが、男性は浴衣なんて持っていないことがほとんどで、帯や下駄まですべて揃えないといけないのでお金もかかりますし、買ったところで着る機会も少ないのでなんとなく損した気分にもなってしまいがちです。

なので相手の気持ちを考えず、自分中心に無理やり浴衣デートをせがむと「○○ちゃんと付き合ってると無駄な出費が痛い…」と思われ、愛想を尽かされる場合もあるので注意しましょう。


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夏に彼を困らせてしまう激冷めリクエスト まとめ

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イベント事が多い夏は、些細なことで別れてしまうカップルも多いもの。

夏に彼を困らせてしまう激冷めリクエスト

★ 深夜に「海が見たい」
★ 激込み時期に「テーマパークに行きたい」
★ 花火をみるため場所取りをお願いする
★ 気が乗らない浴衣でのデート

せっかく楽しい夏デートを悲しい恋の結末にしないためには、彼女としても彼の気持ちをちゃんと考えた言動を心がけるようにしましょうね。

ぜひこれを参考に、なかなか口に出せない夏の男心を理解しちゃいましょう!

(ライター:ゆんちゃま

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