そろそろ、歓送迎会の時期が近付いてきましたね。
転勤や部署移動でひそかに片思いだった人は遠くへ行ってしまった。
遠距離で別れることになってしまったなど、悲しい思いをされている方も多いのではないでしょうか。
でも、送る人もいれば新しく来る人もいます。
この春に新しく職場が変わったということは、新しい出会いもあるはず。
そこで今回は、出会いのこの時期だからこそ、その出会いをものにできるよう、そのポイントについてお伝えします。
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1、 いつでも話しかけやすい女性でいる
出会いをものにするためのポイントとして、まず、話しかけやすい女性でいることです。
せっかく新しい職場などで出会いがあったとしても、いつもイライラしていたり、
ぶっちょ面でいたりすると声をかけにくいもの。
他の職場から移動になってきた人などは特に、わからないことも多く質問したい場面が多いはず。
そんなとき、どんな形であれ声を掛けられるというのは、「出会う」という第一段階ではとっても有利なこと。
ここで大切なのは、間違っても「男性にだけ」というのは絶対NGです!
というのも、そういう男女で態度を分ける女性がいることも賢い男性は知っています。
また、女性との出会いを大切にすることで、飲み会など次の出会いの場に繋げてもらえる可能性が広がります。
なので、いつだって出会いをものにするためには、笑顔が似合う話かけやすい女性でいるように心がけましょう。
2、 明るくポジティブな女性でいる
出会いをものにするためのポイントとして、いつでも明るくポジティブな女性でいることです。
誰だって、ネガティブなことを言っている女性やグチやねたみの多い女性を好きにはなりません。
仕事で嫌な仕事を任されたり、無茶なお願いをされたりするのも人として社会にいれば当然です。
でも、そんなときも感情のままにあからさまに嫌な顔をするのではなく、
一旦自分の感情は切り離し、仕事をこなせる。そんな姿を見ている人は見ています。
「嫌なことがあっても、いつもどおりニコニコきちんと対応できる女性」は、周りから見ていてもとっても気持ちがよいもの。
嫌なことがあっても、うまく気持ちをコントロールしてポジティブな女性を心がけ、いつだって出会いをムダにしない女性でいましょう。
3、フットワークが軽い女性でいる
出会いをものにするためのポイントとして、いつでもお誘いに対してフットワークは軽くしておくことです。
筆者自身、誘われたら基本的に色々考えずに、フットワーク軽く参加します。そのおかげで、出会いに困ったことはありません。
よく友達でも「その飲み会はよい出会いがあるか、ないか」とか、
「可愛い子が一緒に行くなら、行くだけムダではないか?」とか行く前から色々考えてしまう人がいますが、
本当にもったいなぁって思ってしまいます。
だって、家に閉じこもっているなら、確実に出会いは逃しています(笑)
仮に可愛い子が一番人気だったとしても、男性と接する機会を持つこと、
つまり、恋愛の第一線から離れないことは女性としてはとっても大事なことなのです。
恋愛の第一線にいない時間が長くなればなるほど、恋愛に臆病になってしまうから。
なので、普段から男性との出会いの場に、場慣れしておくことも出会いをものにできる女性になるには大切なポイントです。
4、目の前の人だけではなく、その先の繋がりを大切にする
出会いをものにするためのポイントとして、目の前の人だけではなく、そこからの繋がりを大切にすることです。
出会いに困らない女性は、目の前の人や目の前の飲み会に対して、いい出会いがあればラッキーくらいに思っています。
その場に自分の「彼氏候補」はいなかったとしても、一人くらいは必ず「お友達候補」はいるはず。
その「お友達候補」の男性とよいお友達として接していくうちに、恋愛に発展したり、
新たな飲み会につながる可能性があることを知っています。
他にも「仕事で尊敬できる人」や「趣味の合う人」など、自分と気が合いそうなカテゴリーの男性と、
よい人付き合いをしていくこと。
これが、出会いをものにするためにも大切なポイントなのです。
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[ad#ad1]まとめ
出会いをものにするポイントについてお伝えしましたが、いかがでしょうか。
よく、「出会いがない」というのを悩みにしている女性をお見かけしますが、
普通に生活している中で人に出会わない人って実はいません。
「出会い=恋愛相手」としてとらえるのではなく、出会いから、その先で恋愛候補の相手に「出会う」。
そんな意識で行動していると、実は職場なども含め本当はたくさんの人に出会っているのです。
仮に職場がおじさんだらけだったとしても、おじさんが一人で飲みに行っているバーに、自分たちくらいの若い飲み仲間がいることだってあり得ます。
なので、いつも人から声がかかる女性でいること。
そしてひとつひとつ、目の前の出会いから自分の恋愛好捕の出会いまで、しっかり大切にして、ものにしていきましょう。
(ライター:一之瀬 奈々)