せっかく出合った気になる人とのデート。
盛り上がったはずなのに、次のお誘いが来ない・・・どうして?
相手の忙しさや好みの問題もあるかもしれませんが、
もしかしたら彼をドン引きさせるような会話があったのかもしれません。
今回は男性が思わず引いてしまう会話5つをご紹介します。今後の参考にされてくださいね。
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謙遜のつもりが「卑下ワード」でいっぱい
楽しみにしていたデート。
彼があなたに好印象を持っていれば、きっとよい関係を築こうと
あなたのことをたくさん褒めてくれることがあると思います。
例えばあなたが仕事の話をすれば「頑張ってるんだ、偉いね」
私生活の話をすれば「楽しそう!いいね」
ファッションの話をすれば「おしゃれだよね」などなど。
それに対してあなたはどんな言葉を返したでしょうか。
恥ずかしさや謙遜したい気持ちで、彼のほめ言葉を全力で否定したりしてませんか?
自分から自慢をしろとは言いませんが、かといって
せっかくのほめ言葉を否定しすぎてしまうと会話自体が非常に面倒くさいものになってしまいます。
「頑張ってるんだ、えらいね。」なんて言われたときに
「全然そんなことない!私なんて会社のお荷物だし・・・」なんて頭から否定されてしまうと
彼としては「そ、そんなことないんじゃないの?」というしかありません。
事実がどうであれ、状況がわからないので普通の人なら「お荷物なんだね」なんて言えません。
さらに卑下するようなワードが続けば、「そんなことないよ」待ちの女なんだなと印象は最悪なものに。彼にほめられたら「うれしい」という気持ちをなるべく素直に表現するようにしましょうね。
サバサバした印象をもたせようとして男性批判に?!
「最近の男子は本当にダメ!」的な説教をしていませんか?
例えば、職場の若い男性社員の話をしているときに
「今日こんなことがあってさ、これだから若い男は・・・」というような説教をうっかり彼の前でしていたなら要注意!
自分のことをサバサバしていると勘違いしている姉御系の女性が陥りがちな罠ですが、
このような批判や説教の話題は男性にとって逆効果です。
サバサバどころか、怖いと思われたり面倒くさい女だと思われて終わりです。
本当にサバサバしている性格の女性は、そんな文句をデートの相手に言わないし
さっさと若い男性社員をしっかりとフォローして次の仕事に向かうはず。
男性は意外とナイーブで繊細な一面があります。
常に下手に出るべきとまではいきませんが、「しっかりとエスコートしなさいよ!」という態度ではなく、「一緒に頑張っていこうね」というスタンスでないと
なかなかうまくいかないものです。
モテるアピールのつもり?実は男性がキライな○○話
せっかく素敵なレストランやデートスポットに来たのに
「あ、ここ元カレと来たことある~!」なんて話していませんか?
今、デートしている相手は一体誰なのでしょうか。
過去にたくさんの男性とお付き合いしている経験があって、相手がそれを知っていたとしても
昔の彼のことを表に出すのはマナー違反です。
相手を焦らせようと過去に関係のあった異性のことを
わざとちらつかせるような女性もいますが、あまり品のいい行いとは言えません。
そんなことをしなくても、あなたの魅力はあるし、
過去のことを振り返る時間があるなら
目の前にいるデートの相手と楽しい時間を過ごす方がずっとずっと効果的です。
また、元カレの話を多用すればするほど相手にプレッシャーがかかってしまい、
十分楽しんでいるのに「どうせこんなんじゃ満足できないんだろ」と、
へそを曲げられてしまう可能性だってあります。
彼と前向きな時間を過ごすためにも過去のことは過去のこととして自分の中だけで整理し、
言葉や態度など表面に出さないよう努めましょう。
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[ad#ad1]心を開きすぎて愚痴ばかり
相手が安心できる相手であればあるほど、心を許して相談に乗ってもらううちに
知らず知らずのうちに愚痴が増えてきていませんか。
最初は「ちょっとした相談」や「たまの愚痴」として扱ってもらえても
何度も続けば相手もイヤになって付き合ってくれなくなります。
彼に心を開くことは大いに結構ですが、あまりにもディープな話題や他の人の個人情報を詳しく話すような愚痴は避けた方がいいでしょう。
「もしかしてこのコ、俺のことも他の人にこんな風に悪く話してるのかな?」なんて警戒されたりもしかねません。
ちょっとした愚痴や悪口はコミュニケーションのひとつと考えられる女性とは異なり、
男性にとって愚痴は愚痴、悪口は悪口なんです。
また会いたいなと思われるような女性を目指すなら、愚痴や悪口など気分がマイナスになる内容の話題は避けるようにしたいですね。
「ノリがいい」と「品がない」のは別物
ノリのいい彼とのデートでやってしまいがちなのが、
男性の下ネタに乗っかって自分もバンバン下ネタを使ってしまうこと。
カマトトぶったり、ぶりっこしろとは言いませんが、やはり女性として多少の恥じらいや品性は必要です。
お店の中で大きい声で下ネタ話なんて、一緒にいる彼に恥をかかせてしまう事にもなりますよね。
エッチな会話や下ネタを言いすぎることで、女性として見てもらえなくなったり
下手をすれば単なる軽いオンナとして扱われてしまうことも!
絶対に下ネタはダメ!ということはありませんが、時と場合によってはなるべく言わないよう
気を付けた方がいいですね。
仲間内での飲み会などで、彼の女友達などがきわどい下ネタを言って場が盛り上がっていたとしても
無理をして自分も言わなくても大丈夫です。ちょっと困った笑顔でごまかしましょう。
男性における本命と、それ以外への対応の違いは非常にシビアです。
実際に女性に下ネタを振っても本命には応えてほしくないという面倒な本心があります。
基本的に「彼女もしくは気になっている女性には下品な振る舞いをして欲しくない」
と思う男性はかなり多いもの。例え遊び慣れてる男性でもです。
たまには下品な会話も必要!というなら、もう女子会に行きましょう。
個室を借りて、他の人に聞こえない状況でストレスを発散するのがいちばんです。
男性との会話では夢を見させてあげるほうが良いかもしれませんね。
デートでドン引きされてる会話や話題 まとめ
いかがでしたか?
気づかないうちに意外とドン引き会話をやってしまっている女性は多いものです。
デートでドン引きされてる会話や話題
・謙遜のつもりが「卑下ワード」でいっぱい
・サバサバした印象アピールのはずが男性批判
・モテるアピールでも男性に嫌われる「元カレ」の話
・心を開きすぎて愚痴ばかり
・品がない下ネタ
へたなテクニックではなく、めいっぱい楽しんでいることを伝えて
デートを成功させましょう!
デートのあとは少し自分反省会を行って、どんな会話をしたか振り返ってみてくださいね♪
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(ライター:momoe)