彼氏と一緒に行く初詣デートは、1年に1度しかできない貴重なもの。
新しい年の始まりにいいスタートを切りたいからこそ、
大切なのが初詣でのマナー。
そこで今回は男性がドン引きする初詣デートでのNG言動をご紹介いたしますので、
新年早々ドン引きされないよう気を付けてみましょうね!
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[ad#ad1]1.お賽銭をケチる
初詣デートでは、一年の始まりということもあり
今年の望みを神様にお願いごとをしっかりとする人も多いですよね。
そんなとき、意外と迷ってしまいがちなのがお賽銭箱へ入れるお金の金額。
中には「どうせ神頼みだし…わからないからいいや」と
ついついお賽銭をケチってしまう女性もいるようですが、
そうした言動は彼からしてみれば新年早々かなりの幻滅ポイントに。
「○○ちゃんって育ちが悪そう…」とがっかりされてしまうこともあります。
ましてや、お賽銭を入れずにお願い事をしてしまうなんて絶対NG!
常識のなさを感じて「一緒にいるのが恥ずかしい…」と思わせちゃいますよ。
彼をがっかりさせないためにはきちんとそれなりのお賽銭を入れて
ゆっくりとお願い事をするのがおすすめ。
入れる金額も、5円や10円より50円~100円程度にすると、
より真剣さが伝わって「真面目な子だな」という印象を与えられますよ。
2.縁結び系の神社は禁止!
「彼との縁をもっと強くしたい」
そんな思いから、縁結び系の神社を初詣のデート先に決める方もいるかもしれません。
縁結び系の神社はロマンチックなイメージもあるからこそ、
彼氏と一緒に行きたくもなりますよね。
しかし、男性からしてみればわざわざ縁結び系の神社に初詣に行く意味が
よく分からないと思ってしまうことも。
男性は縁結びというと”素敵な彼との出会い”や”片思いの成就”などの
イメージを持っている人がほとんどなので
自分という存在がいるのにさらにお願いしに行くって…どういうこと?と
なってしまい
「もしかして俺って本命じゃないの?!」なんて誤解してしまう男性だっているんです。
どうしても行きたい恋愛系の神社があるのであれば
ちゃんと「○○くんともっとずっと一緒にいたいから願いが叶う○○神社に行きたい!」と
はっきり言うのがおすすめです。
3.願い事に必死すぎる…
どうしても叶えたい願いを持っていたり、彼との仲をここぞとばかりに
一生懸命お願いしたりと初詣はテンションが上がって、必死に神頼みをしたくなるもの。
ただし、あまりにも願い事への必死さが伝わりすぎてしまうと
「○○ちゃんってなんだか怖い…」「欲深いのかな…」と誤解されてしまいます。
お正月で混み合ってる神社で、ひとりだけ何分間も願い続けたり、
高額すぎるお賽銭を投入したりするのはドン引き行為です。
男性は女性ほど、おまじないや占いなどにさほど興味がないので
神頼みに必死になる気持ちが分かりません。
そのため、自分の願いを叶えようと必死すぎる女性の姿に、
ちょっぴりホラーのようなものを感じてしまう場合もあるんです。
また、願いごとをするということに全力を注ぎすぎると
せっかくデート気分だった彼氏が取り残されたような気持ちになるので気を付けましょう。
願い事はそこそこに!
せっかく新年いちばんに彼とデートできてるので楽しみましょう。
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[ad#ad1]4.人が多いことを愚痴る
初詣は大体お正月にいくものなので
時間帯や、大きな神社だとどうしても人混みに巻き込まれてしまうこともあります。
そんな時、「こんなに混んでると思わなかった」とか「人が多すぎて最悪」なんて
愚痴をうっかり言ってしまうと、一気に場の空気が悪くなります。
こんな言葉を言われると男性は「じゃあ、なんでわざわざ初詣デートに」とか
「このコと一緒に来なければよかった」と感じ、新年早々テンションもダウン。
さらに、人が多いと分かっているのにヒールやミニスカートなど
動きにくい服装で来られると「常識がないのでは?」と誤解される可能性も。
せっかくの初詣デートを楽しみたいと思っているのは、男性も同じ。
なので年明けはじめから気持ちよく過ごせるよう、不満は心の中にとどめておきましょう。
それよりも人混みで危ないからと、彼としっかり手をつないだりして
仲良くできるチャンスを逃さないように!
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初詣デートでのNG言動 まとめ
初詣デートは、彼氏と年に一度しか味わえないデートプランだからこそ、
気を付けなければいけないこともたくさんあります。
初詣デートでのNG言動
★ お賽銭をケチる
★ 縁結び系の神社は禁止!
★ 願い事に必死すぎる
★ 人が多いことを愚痴る
さらに、普段のデートよりも常識や価値観が表れやすい場なので
相手に不快な思いをさせていないかと言うことをこまめに考えるのもおすすめです。
ぜひ今年の新年は、男性をがっかりさせない振る舞いを頭の中に叩き込んで、
素敵なデートタイムを過ごしてみてくださいね!
(ライター:ゆんちゃま)