大好きな彼のために、たまには腕によりをかけて料理をふるまいたい！
そんな気持ちで手料理を振舞う機会もカップルなら何度となくあるかと思います。
しかし、気合を入れて作る定番メニューの中にも男ウケが悪い料理も多くあるもの…。
そこで今回は、彼が思わずがっかりしちゃう彼女の手料理をいくつかご紹介いたしますので、
ぜひ参考にしてみてくださいね！
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1.パスタは手抜き感大！?
有名なラブソングの中でも手料理の定番として使われているパスタですが、
実はパスタ料理は男性からしてみれば手抜き感大！なメニューに感じられることも。
パスタは、ゆでてソースをかけるだけというシンプルな料理だと思ってるので、
彼女からの愛情をあまり感じられないという男性が意外にいるんです。
また、パスタは市販のソースでもある程度ごまかしがきくため、
料理上手なことをアピールするのには案外向いていません。
さらに、さまざまな味の種類があるパスタだからこそ、
クリーム系や香辛料系は食べられるのかなどを気遣わなければいけない点もデメリットに。
もしも、自分と彼の好きなソースの好みが合わないときは、
せっかく手料理を作っても手抜きに思われるばかりかあまり喜んでももらえず、
頑張ってもむなしい思いをしなければならないこともあるので注意しましょう。
2.魚料理は正直、あまり食べたくない…
男性はどちらかというと、あっさりとした魚料理よりもがっつりとした
食べごたえのある肉料理を好むことが多いもの。
だからこそ、彼女が張り切って作ってくれたメニューがあっさり魚料理だと、
イマイチ心の底から喜べないということもあります。
さらに、魚料理は味をしみこませるために時間がかかることも多いので、
時短メニューとしてササっと出すことができないというのも欠点のひとつです。
お刺身などは好きな男性も多いですが
手料理という感じはあまりしないですよね。
また魚料理は煮る・焼くなどが一般的ですが
味つけの仕方で、料理が上手いか下手かがはっきりと出てしまいやすいので、
普段あまり料理をしないという女性にとっては、
逆に自分のマイナス点をアピールしてしまうものにもなります。
わりと時間がかかる上に、男性があまりテンションの上がらない魚料理は
記念日などの特別な日に出すと華やかさににも欠けるので避けるのが無難です。
3.古風な和食はおしゃれ感がない…
彼女が手料理を作ってくれるときは、味はもちろん男飯ではできないような
女性らしい見た目がおしゃれな料理を楽しみたいと思っている男性も意外に多いもの。
女の子らしい色とりどりの盛り付けを見ると、
より手料理もおいしそうに感じられ、男性はうれしくなっちゃうんです。
そんな見た目も重視するタイプの男性が嫌うのは、肉じゃがなどの古風な和食。
彼につくってあげたいメニューの定番には、定番の和食が上がることが多いものですが、
実はよほどの料理上手でもないかぎり、そこまで和食に魅力を感じないというのが男性の本音。
特にイマドキ男子は自分でも料理が作れる人が多いからこそ、
自分ではできない女子らしいメニューを楽しみたいと思うことも少なくありません。
ですから、もしも彼が自炊できるのであれば盛り付けにもこだわった
ちょっとおしゃれな洋食を出すか
一風変わった、がっつり系の和食をきれいに盛り付けて出すようにして
サプライズ感を演出してみせましょうね。
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4.カフェ風なワンプレートはもの足りない…
とことんおしゃれな手料理を出したいと思っている料理好き女子は、
カフェ風な雰囲気が漂うワンプレートを作ってみることもあるかと思います。
でもワンプレートですべてを盛り付けてしまうのは
男性からしてみれば、ちょっぴりボリューム不足な場合も…。
料理を見た目だけでも楽しめる女性とはちがって、
男性はやっぱり食べたときのボリューム感がたりないといくら見た目がよくても評価は半減。
だからこそ、女子がちょうどいいと思えるワンプレートメニューは
少々物足りなく感じてしまうのです。
また、好き嫌いが多い男性にとってワンプレートは
ちょっと困ったメニューに変わってしまうことも。
というのも、いろんなおかずを自分の意思には関係なく、先にのせられてしまうので、
「嫌いでも残せない…」と彼にストレスを感じさせてしまうケースもあるのです。
できれば彼の好物だけを盛り盛りにした豪華なワンプレートにしてあげると評価もUPしますよ♪
彼氏が密かにがっかりしてる?!彼女の手料理 まとめ
定番のメニューでも喜ばれない場合があるなんて、意外でしたか？
もちろん付き合いが長くなって、彼の好みを熟知すれば
どんな盛り付けだろうと何を出そうと問題はありません。
ですがまだ付き合う前や、付き合って間もない頃に
せっかく頑張った手料理に対して「なんか違う・・・」と思われるのはもったいない！
女性が作りたいと思うメニューと男性が食べたいと思うメニューでは
思っているよりも差があるので、手料理をつくりたいときは、あくまでも彼の意見を参考にしながら食材選びをすることも大切です。
ぜひこれを参考に、彼が本当に喜ぶ素敵な手料理をつくってみてくださいね！
（ライター：ゆんちゃま）
