トレンドなんて関係ない！男性ウケが悪い夏のデート服コーデ４選

彼とデートをするときは、少しでも可愛くお洒落に見られたいから
デート服にもトレンド感を取り入れる方は多いのではないでしょうか。

しかし、トレンドアイテムの中には男性が悪いものもいくつか存在します。

今回は今年のトレンドコーデを踏まえながら、男性ウケの悪いデートコーデを詳しく説明致しますので、ぜひ自分のファッションスタイルをもう一度見直してみてくださいね！

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1.　ワイドパンツは部屋着に見えちゃう

今年はとにかくワイドなパンツスタイルがはやっていますよね。

ワイドパンツは着心地も楽ちんなので、夏のアクティブデートにも持ってこいなアイテム。
しかし、そんな便利なワイドパンツも実は男性ウケが悪いアイテムのひとつ。

男性はラフなワイドパンツを見ていると
「なんだか部屋着っぽい・・・」と感じてしまうのです。

さらにワイドパンツパンツは、どちらかというとメンズライクなコーデなので、
せっかくのデートなのに女らしさを感じられないことも男性ウケがよくない理由でもあります。

どうしても彼とのデートでワイドパンツを履きこなしたいという方は、プリーツタイプのスカンツやとろみ系のワイドパンツをチョイスしてフェミニン感をプラスするようにしましょうね！

2.　タンクトップスタイルは女性らしさゼロ

気温が高い夏だからこそ、タンクトップをかっこよく着こなしたいと思う女性もいるのではないでしょうか。
中には、ショーパンスタイルでクールなコーデを完成させたくなる方も多いと思います。

意外ですが、タンクトップスタイルは実は男性ウケが悪いコーデのひとつでもあります。
タンクトップはどうしてもボーイッシュ感がでてしまうので、
露出が多くても色気を感じられないのが男性ウケが悪い理由でもあります。

また、タンクトップスタイルは暑さを乗り切るためだけの手抜きコーデとして
見えてしまいやすいのも欠点。

ですから、タンクトップスタイルのデート服を見ると「自分とのデートは適当なコーデなんだな」と彼ががっかりしてしまうこともあるんです。

3.　オールブラックコーデは暑苦しい！

オールホワイトコーデなどが人気な夏ですが、お洒落好きな女性の中には夏だからこそあえてオールブラックのワントーンコーデがしたいと思う方もいるのではないでしょうか。

ブラックのアイテムはクールな雰囲気を出してくれたり、コーデが引き締まった見えるなど得られるメリットも多いものですよね。

しかし、男性にとって真夏のオールブラックコーデは暑くるしいだけ。
待ち合わせ場所にいる彼女がオールブラックのワントーンコーデをしているだけで、なんだか自分まで暑くなってしまうなんて意見も…。

こうしたことを避けるためにも、真夏のデート服のブラックアイテムはコーデにちょい足し程度を心がけるようにしましょうね。

4.　彼女だからこそ透け感がある服装はイヤ

フェミニンブームな今年は、夏にもレースやフリルなどがあしらわれたアイテムをよく見かけますよね。
レースからチラ見えする素肌に男性は弱いものだと思い、
彼とのデートには透け感がたっぷりなフェミニンコーデで挑むこともあるかと思います。

けれど、男性は自分の彼女にはあまり露出度の高いコーデをしてほしくないという男心を持っています。チラ見えする素肌を他の男に見られたくないと感じる男性は意外にも多いもの。

また、露出度の高い服装よりも透け感があるコーデのほうがエロく見えるので
「色っぽい姿を自分以外に見せないでほしい」と思うのです。

こうした彼の気持ちを理解せず透け感があるアイテムばかりを着こなしていると、「軽そうな女だな」と誤解されてしまう場合もあるので注意しましょうね。

男性ウケが悪い夏のデート服まとめ

女性ウケのいいアイテムでも、男性視点で見てみればあまりウケがよくないということは結構多いものです。

だからこそ、彼の好みをしっかりと把握したデートスタイルを心がけることが大切。
ぜひこれを機に、自分のいつものデート服を客観的な視点で見つめ直してみてくださいね！

（ライター：ゆんちゃま）