皆さんは男性に対してモテ仕草というものをしていますか?
モテたいだめに意識してやっているという方もいらっしゃると思いますが、
あまり意識しすぎると逆に違和感となってしまって、
男性からは逆効果だった…なんていう失敗談もよく耳にします。
そこで今回はごく自然にできるモテ仕草というものをご紹介いたします。
上手にモテ仕草をして男性の心をグッと掴んでいきましょう!
目次
そもそも男性はどういうモテ仕草が好きなの?
まずモテ仕草のことについてご紹介する前に、男性が好きなモテ仕草の特徴をご紹介します。
① わざとらしくない自然体なモテ仕草
まず大事なのは先ほどにも少し記載しましたが、自然体なモテ仕草です。
変に意識してやるような仕草の場合だと違和感が出てきてしまって、
それが返って不気味に見えてしまうなんていうこともあるようです。
最近では「ホンマでっかTV」などのテレビ番組でも様々なモテ仕草が紹介されていますが、
自分にできそうにないものを無理に取り入れず、
自然にできそうなものから徐々に取り入れていくようにしていくことがポイントです(‘ω’)ノ!
② 一緒にいて恥ずかしくないようなモテ仕草
モテ仕草の中には男性に触れたりするものも多くありますが、
それを街中で堂々とできるものかどうかというのも重要な判断ポイントです。
明らかにベタベタくっつくようなモテ仕草をしてしまうと、
ドキッというよりも周りの目が気になってしまって、
「早く離れてくれないかな」と思われてしまう要因になることも…。
ボディタッチもモテ仕草に含まれていますが、
あまりベタベタ触らずにさり気なくできるようなものを取り入れることが大事!
③ 思わず構ってあげたくなるようなモテ仕草
モテ仕草をする理由としては男性を振り向かせるためでもあります。
なので男性が「何だか構ってあげたいな」と思ってくれるような仕草はかなり効果的!
ちゃんとアピールしながらもしつこすぎない態度を取ることによって、
男性も無意識に構ってしまうような仕草が理想的です。
このように男性が好むようなモテ仕草にはちゃんとした特徴があります。
では次にそれらを踏まえたモテ仕草をご紹介いたします。
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[ad#ad1]デートの後に余韻を残すようにすること
楽しいデートが終わってそろそろお別れの時間になってきた時にできるモテ仕草として、
別れ際に楽しかったデートの余韻を残すというのがあります。
別れる前に彼に向き合ってちょっと俯いて寂しそうな表情をしてみたり、
「まだ別れたくないな」というのをアピールするかのように手を握ってみたり、
「またデートしようね」と一言言ってみるだけでも男性はかなりクラッときます。
こういった表情だったり行動を彼女が取ると、
「次も絶対デートに誘ってあげよう」と男性は無意識に思うもの。
楽しかったデートの余韻を残すというのはかなり良い方法ですよ!
手先を上手に使って綺麗な仕草を意識する
男性にとってドキッとするのは、自分では絶対にしないような
女性らしい仕草です。
特に髪を耳にかける仕草であったり、飲み物を持つ時の仕草だったりと、
手を使った細かい部分で女性らしさをアピールすることができます。
女性は男性と比べると指先が綺麗なものなので、それを大いに活用しましょう!
髪の毛を耳にかける時にさりげなく指を優雅に動かしてみたり、
相手に飲み物を渡す時に両手でしっかりと包んで渡してあげたり、
冬場のデートなら袖にちょっと手を隠してみたりなど、
手を使ったモテ仕草は自然にできるものがたくさんあります。
こういった動作から女性らしさをアピールすることができて、
男性も思わずドキッとしてしまうこと間違いなしです!
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[ad#ad1]行動だけではなく態度からでもアピール可能!
モテ仕草で男性の気を引く方法は何も行動だけではありません。
相手と関わっている時の態度にもそのモテ仕草を発揮することができます。
相手の趣味の話でも楽しそうに聞いて笑ってくれる仕草であったり、
相手の話を真剣に聞いてうんうんと共感してくれたり、
笑ったり悲しんだりという表情を上手に表現してくれたりと、
女性の魅力を発揮する態度というのは様々なものがあります。
また、楽しかったデートの時は「楽しかったね」と笑って言えるような女性は、
やはり男性としてもグッとくるものがあります。
思ったことを素直に表現できる女性というのは、
それだけ好印象となるので、楽しかったことや嬉しかったことは素直に表現すると良いでしょう。
モテ仕草で失敗しないために…
いかがでしたか?
モテ仕草というのは意識すればするほど違和感となってしまい、
影で笑われてしまうなんてこともよくある話なのです。
上記の方法のように、ごく自然にできるモテ仕草であれば、
違和感を与えず、うまく男性にアピールできます。
男性の気を上手に引く為にもぜひ取り入れてみてくださいね!
(ライター:mayu)