年下のシャイな草食系男子に片思い！女性からの恋愛アプローチ方法は？

年下のシャイな草食系男子に片思い！女性からの恋愛アプローチ方法は？

あなたは好きになった男性には自分からアプローチするタイプですか？

したくなくても、男性からはなかなか動いてくれない・・・といったお悩みもよく耳にします。

特に年代が若い男性には恋愛に対して消極的な草食系男子が多く存在します。
好きになった男性が年下の草食系男子だった場合、待っているだけでは何も進展しないこともしばしば。

今回はそんな年下草食系男子仲良くするためにはどうしていけばいいのか？距離を縮めて、お付き合いに発展させるためのポイントをご紹介していきたいと思います。

草食系の年下男子へのアプローチの参考にしてもらえたらうれしいです♪

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デートよりもまずはLINEやメールで2人の距離を縮めよう

草食系男子の特徴は恋愛に消極的、奥手だとよく聞きますよね。
でもどうして奥手になっているのでしょうか？

それはおそらく自分に自信がなかったり、過去に辛い恋愛をして自分の殻に閉じこもっているのかもしれません。

決してそんなことないのに、「俺なんて・・・」なんて自分を卑下している人が多く、そんな草食系男子は恋愛をする前の段階で、自分が傷つくのを防ぐために最初から人との間に壁を作ってしまいがちです。

「警戒心」と言う名の厚い壁があるのです。
この壁をいかに崩していくかがキーポイントになるでしょう。

なので、最初から「2人で遊びに行く！」「そのためになんとか２人っきりで遊びに誘わなくては！！」といった意気込みで、草食系男子をいきなりデートに誘うのはとってもリスキーです。

どこかへ２人で出かける機会を作る前に、まずはＬＩＮＥやメールを使って相手との距離を縮める方が効果的です。
相手に自分とはどんな人なのかを知ってもらい、意中の年下男子はどんな人なのかを知る時間をじっくり作るのです。

草食系男子は相手がどんな人かも、もちろん気になりますが、それ以上に自分が相手に気に入ってもらえるかも気になっています。

恋愛に対してメリットを感じてもらううえでも、お互いのことを知る時間が大事なのです。

年下男子とLINEするきっかけはどうしたらいい？

まだLINEやメールを送り合う仲になっていない場合はどうすればいいのでしょうか。

アドレス交換していない場合でも、ちょっとしたきっかけがあるとスムーズに聞き出せます。

こちらの記事も参考にしてみてくださいね♪

→　気になる男性からIDを聞きだすさりげない方法やタイミングとは？
 

例えば、もしお目当ての年下男子が同じ会社や仕事関係で顔を合わせるのであれば、なにか仕事について聞きたいこと、教えてもらうことをお願いするのもいいでしょう。

頼られるのが嫌いな男性はいませんし、仕事熱心なあなたの姿も印象に残りやすくなるはずです。

もし気になっている年下男子の趣味がわかったら、彼の趣味について自分も興味があるから詳しく知りたい・・・、またはなにか有益な情報を教えるためにLINEを教えてもらってもいいかもしれません。
「○○君が好きそうなお店みつけたから、写真送るよ」などと写真を送るからと理由をつければ、自然に聞き出せそうですよね！

あくまでも最初はなにか理由をつけて、用件を伝える連絡から始めてみましょう。
きっかけはなんでもいいんです。
あなたが彼にLINEやメールを送るのが、日常的になることが彼の懐に入り込む第一歩！

プライベートで連絡がとれるようになったあと、どんな小さなことでもいいので彼との共通項を探していきましょう。

好きな物や趣味が同じだったり、食べ物の趣味が同じだと人は仲間意識が芽生えやすくなります。
他人に心を許せるきっかけになるのです。

最初のデートは思い切って女性から誘ってみよう

草食系男子とＬＩＮＥやメールをする仲になり、彼の懐に入り込めた！？なんて思っても、
そこから次のステップの仲になる距離の縮め方がわからない・・・とお悩みの女性もいるかもしれません。

ちょっとずつ仲よくなってきてはいても、気軽に遊びに誘ってくる草食系男子はなかなかいません。

男性だって自分から誘って断られるのは怖いし、恥ずかしい。どこに連れて行っていいかもわからないシャイな男性ならなおさらです。

まして年下なら、年上女性に対する遠慮も出てくるかもしれません。

そんな時は年上女性の側から、遊びやご飯に行く提案をしてみましょう。
誘う上で重要なポイントは相手の警戒心を抱かせずに誘うかということ。あなたに気があってもなくても「デート」となると草食系男子はつい億劫になりがちです。

つまり、デートと断定できるかできないか微妙なラインを狙うのがポイントです！

誘う場所や理由も大事ですが、なによりも「短時間で終わる」ような提案をしてみれば成功率がぐっと上がるはずです。

できれば、最初はランチ程度のご飯に一緒に誘うくらいのが最適です。

ランチならせいぜい１～２時間ですよね。

そのくらいであれば、心理学的にもよほど嫌いな人でないかぎり苦痛には感じにくいのです。

女性１人では入りにくいお店に付き合ってもらうとか、無料のチケットをもらったなど、なにかしら理由をつけると誘いやすいですね。

またランチを食べ終わるまで・・・と終わりの時刻が決まっていることで、妙な緊張感も生まれにくく、お互いの安心感も増します。

いきなりどこかへ遊びに行くとなると、長時間ふたりっきりで一緒にいることになるので、年下男子も気を遣ってしまいます。

もしもまだあなたに特別な気持ちが盛り上がってなければ、きっぱりと断られてしまうかもしれません。

なるべく断られにくい方法で、短時間だけ彼と２人になれるよう誘うのがコツですね。

彼の趣味を利用するのも効果的な誘い文句に！

また趣味が一緒だったり始めたいと思っている趣味に詳しい彼だったとしたら、彼の趣味への知識を有効的に使うのも一つの方法です。

例えば年下男子が登山好きなら、あなたも登山にチャレンジしたいからと道具選びにすこしだけ付き合ってもらったりするのもいいですね。

一緒に山登りに行きたいと誘うのは勇気がいりますし、初めてのデートにはちょっと重荷になります。

でも道具選びに付き合ってもらうだけならせいぜい２～３時間。

彼も自分の知識が役に立つならと道具選びならば軽く付き合ってくれるはずです。

また目的がはっきりしているので、変な「デート」感も出さずにすみます。

「道具選びのお礼に今度ご飯おごるよ」と次の約束も取り付けやすくなるかもしれません♪

始めのうちは理由をつけて彼を誘うことをオススメしましたがが、
何度かご飯に行ったり遊びに行ける関係になったならば、自然と二人でいることも増えるはずです。

仲が深まった気がしていても、草食系男子の彼はあなたとの距離を縮めることはしないかもしれません。
でも何度も遊びに行く実績があるならば、彼との距離を縮めてもいいでしょう。

けどこれは本当に年下男子との仲がよくなった！と思えたときだけにしておきましょうね。

好意は分かりやすく伝えること

自信が喪失しているだけならまだしも、過去の恋愛で大きなトラウマを抱えているために
草食系男子に拍車がかかってしまっている人もいます。

そんな男子は恋愛の失敗に怯えてしまっているでしょう。

なのでたとえあなたに好意があったとしても、
肉食系男子のように大胆に好意を伝える行動を取ることは稀です。

けれど草食系男子だとしても、好意のある女性に関しては少なからず好意を示しています。

例えば職場であなたの分のコーヒーも年下男子が入れてくれたとしましょう。
もしかしたらそれは彼なりの勇気をもって出した好意のサインかもしれませんよ。

けど、そんな些細なことに気づける人は少ないです。
「彼は私のことをどう思っているのだろう？」と不安になってしまい、
彼を好きでいることが辛くなってしまうこともありますよね。

けれど、そこで諦めてしまうのはＮＧ行動ですよ！
告白まではいかない方法で相手に好意があることを伝えてみてください。

例えば、「○○君と一緒にいるのが楽しいな」とか「またどこかへ行きたいな」というように、
好きとは言わずに、ずっと一緒にいたいことを匂わせるのです。

伝えることによって、自分に気があるのかな？と相手は自信を持つことができます。
そうするとデートに誘うことができたり、好意を少しずつですが出すことができるようになります。

最後の最後は相手のプライドを守ること

いくつもの警戒心という壁を乗り越えてきたのにも関わらずに、
むこうからのリアクションが一切ないと焦ってしまいますよね！？

けれどここで焦ってしまうのはＮＧです！

「草食系男子だから告白はないはず」と言って、当たって砕けろ精神でこちらから告白してしまうのはもっとＮＧ！

何度かデートをして、他人からみた関係性が「いい感じ？」という雰囲気になったとしても
告白は彼の方からしてもらいましょう。

いくら草食系男子だからといって、告白は男子からするもの！自分からしたい！と思っている人もいるのです。

ましてやアラサー女子以上の人であれば、結婚を考えて余計に焦ってしまうものです。
それは自分の結婚したい年齢から逆算して、いつまでに彼氏がほしいと考えることが多いからです。

しかし焦りは理想の将来からも遠ざけてしまう可能性も充分にあり得ます！
年齢は関係ありません！
じっくりと年下男子からのアクションを待つことが一番の得策です。

好意を出して、自分とはお付き合いできるよ～と勝ち戦であることを彼に分からせるまでが女子の仕事です。

草食系男子だからと言ってプライドがない訳ではありません。
こちらから告白をしてプライドを傷つけてしまっては、今までの頑張りが水の泡になってしまいますよ。

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まとめ

いかがでしたか？

年下男子だから草食系なのではなく、何かしら警戒心を彼は持っているのかもしれません。
荒ぶる野犬を手なずけるように、彼の警戒心を少しずつ解していけば、
彼のハートを射止めることも夢ではありませんよ。

彼のペースに合わせて、仲良くなってくださいね♪

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（ライター：きなこ）