大人女子の中には、結婚に対してなかなか前向きな態度を見せてくれない彼氏に
イライラしているという方もいるのではないでしょうか。
そんなときは、女性側からの誘導テクニックでプロポーズや結婚を決意させるのもおすすめ!
そこで今回は決断してくれない彼氏に結婚を決意させられるちょっと「あざとい恋愛テクニック」をご紹介いたしますので、ぜひ素敵な結婚を掴みとっちゃいましょう。
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[ad#ad1]1.彼の親とうーんと仲良くなろう
彼自身になかなか身を固める決心がないときは、彼の周りから攻めてみるのもおすすめです。
その中でも一番効果的なのが、彼の親と仲良くなること。
彼の親に好印象を抱いてもらえれば、親と彼との間で「○○ちゃんとそろそろ結婚しないの?」という会話をしてもらえるかもしれませんよね。
いくつになっても親というのは、何にも代えがたい特別な存在です。
だからこそ、親に結婚を突っ込まれたことで、あなたとの結婚を本格的に意識しはじめる男性も少なくありません。
そのためにはまず、彼の親に自分から仲良くしたいという気持ちを見せていきましょう。
例えば、基本的なことですが挨拶はかかさないようにすることが重要。
手土産で媚びを売るよりも、基本的なことがしっかりとできている女性を「素敵な彼女だな」と思う親御さんはとても多いものなのです。
彼の親を味方につけてしまえば、彼との結婚だってグっと身近に感じられるでしょう。
2.弱っているときこそチャンス!
男性は弱っている姿をなかなか人に見せられないもの。
弱っているときはプライドがズタズタになっているため、
自分のプライドを守るためにも平常心であろうと心がけるのです。
しかし、そんな彼がちょっと弱っているときこそ彼の心の中でかけがえのない女性になれるチャンス。
メンタル的に彼が弱っているときは、まずじっくりと話を聞いてあげましょう。
女性とは違って、悩んでいるときに的確なアドバイスが欲しいと思う男性もいます。
彼がそうしたタイプである場合は、彼の良さを引き出しつつ、具体的なアドバイスを提案していきましょう。
また、一人暮らしの彼の場合は、メンタルだけでなく
体調が弱っているときもチャンスになります。
高熱やケガなどで彼が自分でなにもできないとき、真っ先に食事を作ってくれたり
尽くしてくれる彼女の存在はとても心強いもの。
辛いときに支えられると男性は、思いやりのある彼女の行動に胸を打たれてしまうのです。
彼が弱っているときにデートできなくてイライラするなんて態度は逆効果!
将来を共にしたいなら、大人な態度で彼の心や体を包み込んでみましょう。
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[ad#ad1]3.同棲を提案してみよう
結婚をなかなか意識してくれない彼に対しては、
まず一緒に生活をすることに慣れてもらうため同棲を提案してみるのもおすすめです。
特にお互い、仕事が忙しいと会える日も限られてきますよね。
そんなカップルこそ、同棲をすることで相手の大切さをより身近に感じられるようになるはずです。
ただし、絶対に前もって同棲期間を決めておくのがポイント!
ダラダラと同棲生活を送ってしまうと、逆に結婚から遠ざかってしまうので注意しましょう。
あくまでも結婚するための同棲にすることが重要です。
同棲するのは賛成という彼氏なら、同棲する許可をもらうために
わざわざ両親に挨拶してもらう方法も決断を促すのに効果的ですよ。
実際に同棲したら一緒に結婚資金を貯めるなどして
結婚という目標を見失わないように「見える化」することもポイントです。
4.見切りをつけたフリもときには大切!
どんな提案をしても結婚をしたいという気持ちをわかってくれない彼には、
思い切って見切りをつけたフリをしてみましょう。
その際は、感情的にならず冷静に「○○くんと少し距離を置きたい」という言葉と共に
結婚への自分の想いを伝えてみるのが効果的。
男性は距離が開けば開くほど、彼女の大切さを実感する傾向があります。
だからこそ、結婚に対して前向きになってくれない彼の態度に見切りをつけたフリをしましょう。
連絡を控えたり、会う回数を減らせば彼もあなたの大切さに気づいて
結婚を本格的に意識するようになってくれるはずです。
もしそれでも何の行動も起こしてくれないようなら
あなたにとって本当に一生を歩むことができるのかどうか見極める機会なのかもしれません。
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決断しない彼氏に結婚を意識させるきっかけテク まとめ
長く付き合っていても「結婚しよう」という言葉を全然口に出してくれない彼には
イライラもモヤモヤも募ってしまうものですよね。
決断しない彼氏に結婚を意識させるきっかけテク
★ 彼の親とうーんと仲良くなろう
★ 弱っているときこそチャンス!
★ 同棲を提案してみよう
★ 見切りをつけたフリもときには大切!
そんなときだからこそ、女性側はアクションを起こして彼に結婚を意識するきっかけを与えていきましょう。
結婚は第三者を介入させると話がトントン拍子で進むこともあるので、ぜひ自分ひとりで悩みすぎず、ときには周囲の力も借りてみてくださいね。
→ アラサー女子必見!彼氏との間に結婚への温度差があると感じたときの対処方法とは?
(ライター:ゆんちゃま)