花火大会や夏祭りは、付き合う前の片思いの相手や気になる彼とも
一緒に出かける口実として誘いやすい夏のイベントですよね♪
浴衣を着て行ったり、髪をセットしたり…
いつも違う雰囲気の自分を見せられて、恋の大チャンスでもあります。
ですが、気持ちが盛り上がる特別感のある夏デートだけに、
女性のちょっとした一言や行動で
「あー、このコと付き合うのは無いな・・」なんて彼が幻滅してしまうことも結構あるんです!
今回は、付き合う前なら気を付けて!花火大会や夏祭りデートで男性が幻滅するセリフや言動についてお伝えします。
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[ad#ad1]目次
1.混雑は当たり前!なのに「人が多い」と文句を言う
花火大会や夏祭りデートにでかけたときに、男性が幻滅する言動としてあるあるなのが
人が多いことにわざわざ文句を言うことです。
花火大会や夏祭りはとっても人が多く、どこも混雑しているもの。
人が多くて混むことくらい、行く前も行ってからもわかっていることですよね。
なのに「人が多い」といちいち文句をいうのは場がシラケてしまうし、絶対にNGです。
たとえ、あなたが文句のつもりで言ったのではなかったとしても、簡単に「文句ばかり言う女の子」というレッテルを貼られてしまいます。
あなたが彼を誘ったのなら、自分から誘っておいて・・となりますし
もし彼に誘われたのなら、彼を申し訳ない気持ちにさせると同時にプライドを傷つけることにもなりかねません。
また、人混みにいることでどうしても人はイライラしがちになってしまいます。
つまり、普段よりもケンカをしやすい状況になりやすいのです。
なので、花火大会や夏祭りは人が多いことは重々心して、わざわざ口に出さないようにしましょう。
2.自己管理能力ゼロなの?!「暑い、だるい、疲れた」
「人が多い」と文句を言うことと同じく
「暑い、だるい、疲れた」など彼がどうしようもないことを言うことも完全にNGです。
花火や夏祭りで人混みは必須。夏なので暑いのも当然です。
また、花火会場は駅から少し離れていることも少なくなく、長距離を徒歩で移動することもよくあることです。
確かに、普段着慣れない浴衣や下駄で温度調整がうまくいかなかったり、
鼻緒で足を痛めてしまうこともあるかもしれません。
長年付き合っているカップルなら、足が痛い・・と泣きべそをかいても
かわいく思えたり、仕方ないなーと思ってもらえるかもしれませんが
付き合う前だとしたら、男性側の気持ちとしてはいくら女性の浴衣姿が素敵でも
「自分が頼んで浴衣着てもらったわけじゃないし・・・」という気持ちのほうが強くわいてしまいます。
うちわや冷えピタなどの汗対策や、ばんそうこうを用意しておくなど
下駄の痛み対策もそれなりに準備することは可能なはず。
何もせずただ勝手に文句を言われても、
せいぜい「大丈夫?」と声をかけて休むしか方法はなく、彼が困るだけです。
また、暑いのも、だるいのも、疲れているのもあなただけではありません。
一緒に行動している彼もきっと同じ気持ちですよね。
なので、せっかく夏デートが決まったなら対策できることは事前に準備をして
デート中にどうしてもだめそうなときは
「喉かわかない?ちょっとコンビニで飲み物を買ってこようか?」などと彼を気遣いながら、自分の対処をそっとするようにしましょう。
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[ad#ad1]3.段取りの悪さなどのダメ出し
花火や夏祭りで男性が女性に幻滅する言動としてあるあるなのが
デートの段取りにダメ出しをすることです。
花火大会や夏祭りなどの開催場所は、なかなか普段行くことがないようなところだったりします。
ちょっとした遠出になることもありますよね。
車の渋滞や電車の乗り換えはもちろん、
方向だって地図アプリで見ていても、土地勘のない場所なら彼にもよくわからないことがあるかもしれません。
付き合う前なのにもかかわらず、道案内や段取りは男性がやるものと決めつけて
全部彼に任せきりで、自分は何もしないこと自体ほめられることではありません。
ましてや、迷ったりわからなくなったりしたときに
「さっきのとこを曲がるんじゃないの?だから言ったのに」
「だれかに聞けばいいのに(なんで聞かないの?)」
「調べてくれてるかと思った」なんて
彼の段取りの悪さを責めるような言葉づかいは絶対NGです。
また花火の見えるスポットなどをわざわざ探してくれている彼に対して、
「よく見えないね」と口に出していってしまうのも彼の好意や努力を踏みにじってしまうことになります。
付き合う前に女性のこういった言動を見ると、男性は一気に引いてしまいます。
男性はさりげなく協力してくれる女性に気遣いや優しさを感じるもの。
まずは「色々調べてくれてありがとう」と彼の行動に感謝できる女性でいること。
それに加えて、「わたしがナビするよ♪」とか「グーグル先生に聞いてみるね♡」と
かわいらしく彼をサポートしてあげるよう気づかいを見せましょう。
4.浴衣の着方や仕草が残念すぎる女
せっかくの花火大会や夏祭りデートで男性ががっかりしてしまう見た目ポイントは、
浴衣の着方やしぐさが残念すぎることです。
男性いわく、せっかくの浴衣なのに前がはだけていたり、ばさばさとガニ股で歩く姿を見てしまうと女性らしさを感じるどころではなく、むしろ本当に幻滅してしまうそうです。
実際なかなか浴衣を普段から着なれていないと帯も苦しいし
身動きが取りにくくて、動きづらい!と感じませんか?
でも実は女性の浴衣姿というのは、動きづらいからこそ女らしさや優雅さを演出できるのです。
モノを取るときに袂を汚さないように逆の手で押さえたり
大股で歩きにくいからこそ、内股・小股でちょこちょこと歩く。
帯で抑えられて背筋がすっと伸びる。
浴衣の動きづらさに合わせて(仕方なくw)とる動作こそが
女性らしくおしとやかな仕草に男性の目には映るのです。
男性は女性の浴衣姿に期待しているし、だからこそ女性も気合入れて浴衣を着ていますよね。
だからこそただ浴衣を着るだけじゃダメなんです。
浴衣に見合った歩き方やしぐさをセットで意識することで、あなたを女らしく一層素敵に見せてくれるんです!
ぜひ彼氏や気になる彼の前で浴衣を着るときは、事前にキレイな浴衣の着方をマスターするのはもちろん、歩き方やしぐさを意識してしっとり浴衣美人を演出しましょうね。
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付き合う前の浴衣デートでのガッカリNG行動 まとめ
花火や夏祭りで男性が幻滅する言動についてお伝えしましたが、いかがでしょうか。
付き合う前の浴衣デートで幻滅される女子の言動
★ 「人が多い」と文句を言う
★ 「暑い、だるい、疲れた」
★ 段取りの悪さなどのダメ出し
★ 浴衣の着方や仕草が残念すぎる
夏の暑い季節に外でのデート。
楽しいけれど、疲れやイライラも出やすいものです。悪気のないちょっとした一言でドン引きされてしまうかもしれません。
付き合う前だからこそ、彼に誤解されないよう
ぜひこれらのポイントを押さえて男性を幻滅させずに、花火や夏祭りでのデートを楽しんでくださいね。
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(ライター:一之瀬 奈々)