彼の優しい言葉に甘えていたら「○○ちゃんって、俺の気持ち全然分かってないよね」と
なぜかフラれてしまった…。
そんな経験をした女性は、意外に多いのではないでしょうか。
女性だけにあると思われがちな恋愛の本音と建て前は、実は男性にも存在!
しかし、男性の本音と建て前はなかなか見抜きにくいので注意が必要なんです。
今回は男性が言いがちな恋愛の本音と建て前をいくつかまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね★
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[ad#ad1]1. 「また誘うね」は脈なしサイン?!
好きな男性と距離が近づくと、「2人で出かけたい!」と思うこともありますよね。
勇気を出して誘ってみたら「○日は都合が悪いから、また今度俺から誘うね」とやさしく言われることもあるかと思います。
しかし、これは実は脈なしサインのひとつ。
男性は自分も好意を持っているときは「なんとかしてデートにつなげたい!」と思うもの。
なので、例え誘われた日に都合が悪くても本気で「2人で出かけたい!」と思っているときは、その場ですぐに「逆に○日はどう?」などと聞いてくることが多いんです。
具体的な前向きアクションがない場合は、遠回しに断られたんだということを悟り、
別のアプローチ法を試してみましょう。
2. 「奢ろうか?」は建て前なんです
好きな男性とご飯に行ったときに「ここは俺が奢ろうか?」と言われると、自分のことが好きだから奢ってくれるのかな♡となんだか嬉しくなってしますよね。
しかし、これも実は男性の建前の可能性大。
特に好きでもない女性とご飯を食べても、男性は「男らしさを見せなければいけない」と思うもの。
だからこそ、奢るという台詞で自分をかっこよくみせようとしているのですが、本音は「割り勘がいいなー」と思っていることも多いんです。
そうした彼の建前上の気持ちに気づかないまま奢られ続けていると「○○ちゃんって奢られて当たり前だと思っているのかな」と誤解され、食事に誘われなくなることも…。
彼にあらぬ誤解をされないようにするには、たまには「今日は私がおごりますよ!」と自ら財布を出すのも必要です。
また、「奢る」と言っている男性の言葉を信じすぎず、「いや、割り勘にしましょう」と女性側から切り出してあげれば好印象を与えることもできちゃいますよ。
3. 「大丈夫だよ」は信じすぎない
気になる彼に仕事面で迷惑をかけてしまったときや、プライベートで頼ってしまったときは「迷惑かけてごめんね」と素直に謝ることのできる女性は多いと思います。
そんなときに彼から「俺なら大丈夫!いつでも頼って」と言われると、ついつい弱気になるたび彼に頼りたくなってしまいますよね。
しかし、あまり頼られすぎると男性は疲れてしまうもの。
「大丈夫」と言っているからといって、彼がストレスや不満を抱えていないわけではありません。
もしかすると、頼られるたびに「○○ちゃんって本当にめんどくさいな…」と思われているかもしれませんよね。
だからこそ、男性が言う「大丈夫」は信じすぎないことが大切。
愚痴や弱音を吐きたいは、彼だけに頼りっぱなしにならないように注意しましょうね。
4. 安っぽい「可愛いね」は信用しない
好きな男性から「○○ちゃんって可愛いよね」と言われると、彼も自分に気があるように感じられて嬉しくなるものですよね。
しかし、男性は本当に好きな相手には面と向かって「可愛い」という一言がなかなか言えない生き物でもあるんです。
なので、付き合ってもいないのに平気で「可愛いね」と言ってくる男性は、女性慣れしている証拠。
また、中には「可愛いと言っておけばこの子は落とせるかも」という計算から意識的に「可愛い」という褒め言葉を使ってくる男性もいるので要注意。
そうした男性に引っかかってしまうと、ワンナイトだけの関係になってしまうことも多いので、ほめ言葉は素直に受け止めるのもいいことですが自分を安売りしないように気を付けましょうね!
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男の本音と建て前の違いとは? まとめ
男性と女性は考え方が違うからこそ、「男の本音と建て前って難しいな…」と思ってしまう方もいますよね。
男の本音と建て前の違い
★ 「また誘うね」は脈なしサイン
★ 「奢ろうか?」は建て前
★ 「大丈夫だよ」は信じすぎない
★ 安っぽい「可愛いね」
しかし、こうした男心を知っておけば軽い男につかまってしまう確率も減りますし、恋だって叶えやすくなるものなんです。
カップルになってからも、ずっとラブラブでいるためにこうした男心を知っておくことは大切なので、ぜひこれを機に男性ならではの本音と建て前を理解してみてくださいね!
(ライター:ゆんちゃま)