恋が長続きする相性のいい男性の見分け方！5つのポイント

好きな男性とせっかく付き合えたのに価値観の違いで別れてしまった…

付き合ってからなんだか楽しくなくなった…そんなことはありませんか？

せっかく運命の赤い糸だと思ったのに、切なくなってしまいますよね。

できれば付き合う前に相性の合うかどうかがわかれば、無理に相手に合わせたりすることも少なく、楽しく付き合える可能性がぐーんとＵＰしますよね。

今回は運命の彼を見つけるために！自分と相性のいい男性の見分け方をご紹介します。

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1.　食の好みが似ている

食の好みが似ている人は相性がよいものです。

彼は外食が好きか、普段から家で自炊をしているのか事前にリサーチして好みを把握しましょう。
細かい好き嫌いもリサーチしておくといいですね。食感や匂いなど好みの傾向がわかります。

付き合いが長くなると小さな不満や相違の点から、大きなほころびが起こるということもよくあるもの。特に食事は生活に絶対必要なものなので、不満が起こりやすい点でもあります。

無理やり合わせる必要はありませんが、食べたいものや好き嫌いが違いすぎるとどうしてもストレスはたまりやすいもの。
逆に2人の食べ物の好みが似ていると、お互いの気持ちが通じ合っているように思えて
一緒にいても楽だと感じやすいのです。

彼の食べ物の好みは必ずリサーチしておきましょう！

2.　第一印象が悪くない

彼の第一印象はどうだったでしょう。あなたにとって魅力的に感じましたか？
それとも「うーん、ちょっと」という感じを受けましたか？

第一印象はだいたい30秒以内に決まってしまいます。
「そんな短時間で人の何がわかるの？」と思うかもしれませんが、中身の一番の外側が第一印象につながっているんです。
またまだ何も始まってない時点で、いいなと思えるということは一緒の空間にいるだけでもメリットを感じているという証明でもあります。

しかも、いったんインプットされた第一印象を覆すのには莫大な時間がいるもの。
例えばお店に行って苦手な店員さんがいたら「あ、あの人またいる。イヤだな・・」と２回目３回目の来店でも、ついつい思ってしまいますよね。

外見の好みはさておき、「なんかこの人いいな」「なんか気になる」という第一印象を持てたとしたら、相性がよく長続きする場合が多いのです。

最初に「ダメっぽいな」「好きじゃない」と思ってしまうと、少しでも嫌なことがあったときにやっぱりなという感情が無意識に大きく出てきてしまい、必要以上にがっかりしてしまいがち。

自分の直感は思っているよりも優れているものです。
途中から気持ちが変わったときは第一印象を思い出し、ひと呼吸おいてから冷静に判断しましょう。

3.　お互いがお互いの話をちゃんと聞いている

相手はあなたの話をきちんと聞いていますか。

女性は共感を大切にする生き物なので、どうしても相手に話を聞いてもらえないと
不満が起こりやすいものです。

もし男性が一方的に喋っているようでしたら、あなたが好きというよりも

「とりあえず誰でもいいから付き合いたい」と思っていたり
「俺ってこんなにすごい！」と恋に恋していたりする可能性も。

恋に恋していたら当然あなたのことなんて見えていませんよね。

もちろんあなたが一方的に話しているような状況もよくありません。
お互いに無理をしなくても会話が続けられて、心地いいなと思えたら相性のいい証拠。

付き合う前や付き合い始めなど、
彼に気を使って何を話していいかわからなかったり、彼の話をひたすらうんうんと聞き続けてしまう状況があるかもしれませんが、ずっとそれが続くようなら相性がいいとは言えないかもしれません。

また、お互いの時間がなくて、会話に不満が出てるようだったら
話し合いができるうちに話し合いをしましょう。本当に真剣にお付き合いをしているのなら冷静な話し合いができるはずです。

4.　背中を向けても不安な気持ちにならない

人間として、女性としての本能的な問題になりますが
彼に背を向けても不安な気持ちにならないということも相性が合うかどうか見極めるには大切なポイントといえます。

背を向けても不安な気持ちにならないということは、あなたの脳が本能的に信頼している相手ということがいえるからです。

すべての男性に対して全く警戒心がないというのはダメですが、
異性にきちんとした警戒心を持っていて
それでも彼に背を向けていられるということは、彼はあなたに危害を加えるような心配がないという証拠であり

あなたにとって彼は安心感のある守ってくれるような存在だと無意識に認識しているといえます。

5.　イベントに対する価値観が近い

イベントに対する価値観が近いカップルは比較的相性がいいといえます。

誕生日や記念日、特別なデートなどのイベントはカップルにとって欠かせないものですよね。
でもイベント事に対して２人の温度差が大きいとどうしても燃え尽きてしまう可能性が高いのです。

温度差というのは、具体的にはそのイベントに対して使える金額や時間、手間に対する負担のこと。

記念日を大切にしている気持ちがお互いにあったとしても
付き合って１年記念だからと、高額なプレゼントや旅行を計画するのが当然という彼女と
家デートで２人で小さなケーキでも食べれば幸せという価値観の彼では将来的に長続きは難しそうですよね。

最初はどちらかが合わせていても、気を遣われているほうはそれが当たり前だと思っているので
気遣いをやめてしまった途端に不満やショックが爆発してしまいます。

イベントに対する価値観が近いと、お互いに自然体に生活できるので負荷も少なく居心地のいい相手ともいえます。

もし、相性は悪くないと思う相手で
イベントに対する価値観が違いすぎた場合は、しっかりとイベントにルールを設けましょう。

最初にはっきりとしたルールを設けることによって「期待していたのにイベントをしてくれなかった」ということに不満を持つことが少なくなりますよ！

相性のいい男性の見分け方まとめ

いかがでしたか？
そもそも恋愛は全く違う他人同士が一緒に行うもので、ぴったりと相性のいいことは稀です。

相性のよい相手を見つけたら、ぜひ逃さずゲットしたいものです。

でも、相性が悪いからといって諦めたり別れたりする必要はなく
快適に過ごせるように話し合いや、ルールを作ってしまうのも一つの手です。

先に気がついて先手を打ってしまえば、大きなほころびを防げます。
ぜひ赤い糸のつながった相手と恋を成就させてくださいね！

（ライター：まーしゃん。）